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2019年4月19日金曜日

アウトサイド・ジャパン展




今日はドームシティーのGallery Aamoで開催中の

”櫛野 展正のアウトサイド・ジャパン展”に行ってきました。

アウトサイドという響きに惹かれ、内容は知らずに会場入りすると

凄かった。

今まで色々な美術館や写真展を観てきたが何年振りだろう?

降り注ぐ情熱に圧倒され、自分の体が圧縮し縮んでいき

小さくなっていくような感覚になったのは。

TVメディアや本などで存じた方の作品でも

実際に作品を目の前にすると、対峙するにはある程度の力を用する。

もう一度言わせてもらうが、凄かった。

自身の、表現を続ける者としての未熟さや甘さを痛感したし

自身が魅了され近こうとする方向が間違いではないと

再確認できる至福の時間になった。


物を評価しよう、されようと考えると、資本システムに取り込まれることは

必然であり、そうなると知らぬ間に他意が忍び寄り気づくと

自身だけが産み出せる物事だったのかと、迷子になることがある。


今日見た世界は、それとは対岸にあり

内側で沸騰する感情だけが具現化したもので

重量感の桁の違いに、羨ましさや、敗北感で会場を出た時は

休憩が必要だった。

でも同時に会場の強烈な情熱はまるで湯船のように

自身の心に熱を残し、脳をリフォームした。


この先、感情が暗闇に包まれたとしても、

その中で火を起こす作業を楽しみ、苦しみ、諦めない自分でいたい。

そうすれば、死に際には何か掴める気がする。






ATSUYA HORII PHOTOGRAPHY
























2015年11月3日火曜日

ariphoto2015 vol.2 @TOTEM POLE PHOTO GALLERY








今日は四谷にあるTOTEM POLE PHOTO GALLERYへ行き

”Arimoto Shinya Exhibition”を鑑賞しました。

というか有元さんの顔を見に行ってる感じなんですが...

有元さんには学生時代に暗室技術を教えてもらい、

自身にとっては遠くのアンセル アダムスより

影響を受けた方です。

今も変わらずプリント技術は凄いです。オリジナルプリントを観ると

粒子の世界がプリンターにはない深みを感じさせます。

今思うとフィルム時代末期に有元さんに出会えたことは

貴重な経験です。

さらに言えば ”技術高い〜”で終わらず

被写体が良いんです。

無機質な新宿で生々しい人間を撮影していて、一枚一枚がストーリーを持っている。

今週いっぱいは開催中なので、自身の言葉を疑う方は

是非、直撃してほしいと思います。