前回からの続きを記します。
その日は、本州北端を見れればと
十和田湖から奥入瀬渓流沿いの102号と103号で
北上し青森市を目指しました。
できれば大間か今別を目指し、
マグロに賭けた男たち のレジェンド漁師に会いたかったですが
青森市で『ねぶた祭り』が開催されるとのことで
青森市に止まることにしました。
未計画が生むミラクル。
錦絵は好きな方なので、ねぶたを見ると
版画から飛び出し、3次元化した山車は力強く綺麗でした。
あれは、五右衛門だね〜とか妻と楽しめました。
翌日は日本海に沿う101号を南下し
青森県西津軽郡にある十二湖を目指しました。
ここには青池という綺麗な池があるらしく
片道15キロのコースを組み自転車で目指す作戦を実行しましたが、
自然が強いのか、自分が弱いのかのどちらかで
13キロ程、進んだところで引き返しました。
以前は毎日12キロ走っていたのでなんとかなるかと思いましたが
起伏が東京とは桁違いで
500メーター続く坂道なんて普通ですけどって感じで
あっという間に乳酸に抱かれました。当然、
今日はこれぐらいにしてやるか
と呟き済みです。
その後は秋田県にある八郎潟を目指します。
ここも、バスが生息するフィールドで
30年前ぐらいのイメージは、デカトップを食ってくる
ワイルドな魚の宝庫でしたが
自身に会いに来る魚はいませんでした。
田植えの時期で周辺の稲作は農薬散布シーズン。
流入する水質が良くない時期だったと
分かったようなフリをして
例のあれを呟いておきました。
その後は、一気に山形を飛び越え270キロ南下し新潟県へ移動
一休みし、そのまま上京しました。
トータル約1800キロの旅はこうして終えました。
色々ありましたが、
許すことを覚える事ができた旅となりました。
ありがとうございました。