2026年6月9日火曜日

Good Day to Die




さてさて、久しぶりにキーボードを叩いております。

理由は自分でもわかりませんがそんな気分なようです。

だからと言って、何かがあるわけでもなく

そんな気分なのです。

これは誰かにとかではなく、自分に当てた備忘録だと思うので

好き勝手に記します。


気づけば、両親から生まれ半世紀以上が経ちました。

未だ心配ばかりさせ、恩返しもできず、相変わらずですが

今があるのは二人の愛のおかげです。

ありがとうございます。


振り返ると色々ありました。

小学で万引きで呼び出し、中学では警棒を手にくくりつけ登校

盗んだバイクで事故を起こし、

高校もタンランボンタンで暴走し

1学期終わりに『あと1日休んだら留年な』と言われ

その後も2~3回事故り、

Y31を親フルローンで手にし、返すことなく

二十歳を越えて夜な夜なクラブに通い音楽を始め

形にすることもせず、離婚、逮捕、などなどの、

親不孝と言われるフルコースをこさえてきました。

こんなことを書くのは悪さ自慢ではなく、この部分をすっ飛ばして

今を語るには、自分に嘘をつく気がするので書き残してます。

ただ、恥ずかしいのは確かですが、後悔はありません。

それがあって、今があるのも確かなのです。

自分は無計画で行き、失敗して初めて理解する生き物らしく

未だ変わらず繰り返しの毎日。

ですが、いい加減半世紀もポンコツやってくると

ポンコツなりに考えるようになり、それをどう活かすか考えることを覚えました。

周囲はたまったもんじゃないと思いますが、自分の中での処理方法は

定まった気がしてます。

そんな道中、ブッチやモミジの命ってやつにも触れさせてもらい

日々の生活や、現実を言い訳に、明日も生きてるつもりで

いつかはと先送りにする自分に、都度都度、

お前はどう生きるんだと教えられました。

ありがとうございます。


そろそろ、他者との背比べは卒業し、自分との真剣勝負を始める時が来たようです。

何度目だよ、とも思いますが

まずは基地を東京から、なんのゆかりも無い栃木に移しゼロスタートします。

これができるのも自力ではなく、

両親やデコ、家族があってのことなのは事実です。

ありがとうございます。


栃木の基地は素晴らしく、この上無しな環境です。

そうなると、後は己次第となり、言い訳が効かない。したくない。

最終ステージ突入です。

『俺には夢がある、両手じゃ抱えきれない』

BGMは大好きなあの人の曲。

自分に残された時間の量は知りませんが、これからも

自分がかっこいいと思う表現を続けます。

どんなものを生み出せるのかわかりませんが

形に拘らず曝け出す覚悟です。

そうすれば死ぬ時、少しは笑えるんじゃないかと思う次第です。

Good Day to Die


次回予告 『52歳、無職、バイク買う』でお送りいたします。







 

2026年6月8日月曜日

"HUNGER"#474 SUZUKI Let's


 


近所に放置された緑のバイクが一台あった。 1970年代に発売されたそのバイクは錆ながら、動くことなく5年程はそこに置かれていたと思う。 そのくたびれた風景にどこか惹かれ撮影した数日後、その場からバイクが無くなった。 街はきれいになったのだろうが、少し寂しかった。 人に必要とされ、生み出され、いつしか不要とされた鉄とプラスチックの集合体は、 鼓動を忘れて、風景とある意味で同化している。 その風景の内側で足を止めると、耳を掠る 『こんな筈じゃなかっただろ...』という叫び声。 その声を僕の中に残すことで介錯人となり、とどめが刺せたら幸いです。 放置バイクを媒介とし身近にある”刹那”を撮影したこの本は、 人の所業がつくる風景を記録した、鎮魂の写真集です。



There was a green motorcycle that was left nearby. I bet it which was sold in the 1970s was left there for about five years without being moved covered in rust. I was captivated by the quaint landscape, so I took some photos. A few days later, the motorcycle disappeared from there. The city might have become cleaner, but I miss that landscape. The assortment of plastic and iron that was needed, produced, and then gradually not needed anymore by humans, kind of blended into the landscape. When I stop at the scene, the voice, like a roar, "It wasn't supposed to be this way.... ", grazes my ear. If I were to become a second witness of the samurai period by keeping that voice in my heart and after that I would deliver the finishing blow, I would be glad. I created the photo book using the abandoned motorcycle to capture a familiar moment. It is a photo collection of soul's requiem that documents the landscape created through human responsibility.









ATSUYA HORII PHOTOGRAPHY


website url atsuyahorii.comsuyahorii.com