今日は四谷にあるTOTEM POLE PHOTO GALLERYへ行き
”Arimoto Shinya Exhibition”を鑑賞しました。
というか有元さんの顔を見に行ってる感じなんですが...
有元さんには学生時代に暗室技術を教えてもらい、
自身にとっては遠くのアンセル アダムスより
影響を受けた方です。
今も変わらずプリント技術は凄いです。オリジナルプリントを観ると
粒子の世界がプリンターにはない深みを感じさせます。
今思うとフィルム時代末期に有元さんに出会えたことは
貴重な経験です。
さらに言えば ”技術高い〜”で終わらず
被写体が良いんです。
無機質な新宿で生々しい人間を撮影していて、一枚一枚がストーリーを持っている。
今週いっぱいは開催中なので、自身の言葉を疑う方は
是非、直撃してほしいと思います。
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