2016年10月19日水曜日

"入賞取り消し"







一応、考えてみた。

両サイドから考えてみた。

取り消した側は、このコンテストに影を産むかもしれない存在はいらない

と思ったのだろう。

家族の侮辱されたぞ感もわかるが、あくまで選択権は主催者側が持っている。

それがコンテストというもの。

そんなもんなのが、コンテスト。


募集要項に、何歳以下とか平気で載せるのが現状の写真界。

 世に出るには、どこのギャラリー運営してるとか

どこかで、一緒に酒を飲んでるとか

あの人の弟子だったとか

広告代理店の出身だとか。

そんなもんなんだ。

写真を見つめるよりも包装紙に目がいってる。


人柄を知ることで、写真から感じることが増え

見方がかわることは有る。

だけど、報道写真展でも感じたけど、横の説明文を読んでから

写真を眺めるのは、勿体無い気がする。

 
写真というメディアには真実も嘘も存在し

その最終表現がいかにオリジナルかを大事にしたい。


簡単に理解されてたまるもんかぐらいで挑みたい。



























































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