2013年11月3日日曜日

The Reality of FUKUSHIMA.8






































































再び、福島へ行く。

放射能が怖くない訳じゃないが、行きたくて行きたくてたまらない。

暗闇の海は、そこに立つだけでナイフを突きつけられるような感覚になり

無人の街を歩けば、自分が忘れモノになったような気がする。

何に惹かれて足を運ぶのか?

それを言葉にするのは、まだ出来ず

何処から来るか解らないドーパミンに身を委ねるだけ。

今はそれで良しとしている。



Photos taken by ATSUYA HORII.






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